2016年10月30日日曜日

【高校生のための中世アラビア語哲学入門】もくじ

高校生のための中世アラビア語哲学入門

もくじ

第一章 はじめに
 ――「中世」?「アラビア語」?「哲学」?
 ――どんな時代の哲学?
   【コラム】「アラビア語哲学」?「イスラーム哲学」?
 ――どんな地域の哲学?
   【コラム】「東方哲学」とはいったいなにか?
 ――誰によって担われていた?
 ――なにが論じられていた?

第二章 歴史的な流れ
 ――イスラームの誕生
 ――正統カリフたちの時代
   【コラム】シーア派
 ――アッバース朝の興隆
 ――分裂と混迷
 ――西方世界

第三章 思想的な流れ
 ――アリストテレス哲学
   【コラム】質料と形相
 ――後期古代の註釈家たち
 ――プラトンとプラトン主義
 ――哲学史の裏の顔・新プラトン主義
   【コラム】偽装された新プラトン主義
 ――折衷主義哲学の成立

第四章 社会とのつながり
 ――権力者たちとのつながり
 ――神学者たちとのつながり
 ――大衆とのつながり

第五章 その後に与えた影響

第六章 代表的人物

第七章 中世アラビア語哲学の特徴

第八章 中心的なテーマ

第九章 おわりに

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